靖国参拝問題への解決策(案)

1.ライオン丸・小泉は首相だけど、この人の行動は必ずしも日本人の代表値ではないこと(つまり、日本人の9割以上は靖国参拝してないこと)を中国・韓国だけじゃなく、世界中に伝える。

2.また、日本人の9割以上が日本が過去に犯した侵略についてよく知らないし、興味もないこと認める。

3.その上で、過去の戦争を反省し、侵略のための武力放棄と平和を祈願する、新たな国民の日をつくる。

4.この日は、当然、祭日にする。できれば他の祭日・土日とくっつけて、第二のゴールデンウィークがつくれるような日程にする。

5.この祭日には、テレビ局、特にNHKは、日本がかつていかにひどいことをしたのかをドキュメンタリーで流し続ける。それだけじゃなくて、戦争の悲惨さを伝える映画、特番などをばんばん組む。

6.タレント、ミュージシャン、お笑い系などを内外から招聘し、各地で反戦ライブをする。

6.中国・韓国から反日の代表者をお呼びして、テレビで思いっきり彼らの言い分をいってもらう。

7.そのかわり、広島の原爆ドームとか、沖縄のひめゆりとかもツアーしてもらい、そこで観たもの、会った人、聞いた話に関する感想もマスコミに話してもらう。

8.これは中国、韓国、そして他の国のメディアでも流してもらう。

9.そして、中国・韓国の人たちは、民族が過去に犯した罪についてとても敏感でらっしゃるから、彼らの民族が過去に犯した罪を、今、どのように贖い、謝罪しつづけているか、よ〜く教えてもらう(俺の中国史の知識は「三国志」程度なのでまったくあてにならないが、どうやら戦いの歴史をたくさんもってるから、きっと謝罪のプロであるはずだ)。

10.せっかくだから、この日を世界的な反戦・平和記念日までプッシュして、日本がそれをリードする(この新しいゴールデンウィーク反戦日本ツアーで来日する海外からのお客さんのために、JRなどの運賃やホテルの宿泊代をディスカウントする)。

どうだ!