2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

神楽坂の阿波踊り

1週間の禁トレが解除になったので仕事帰りにジムに寄ろうとウキウキしながら帰宅中に、どこぞからぞめきのリズム。 たどっていくと、なんと神楽坂で阿波踊りをやっているじゃないですか。 こりゃみてかなくちゃと、さっそく見物。神楽坂下から毘沙門天の横を…

『彼女を信じないでください』

堀の中から仮出張中の詐欺女が田舎の人のいい大家族の中で自分を取り戻していくドラマ。主人公ヨンジュ役のキム・ハヌルは、日本でいうと磯野貴理子か。かわいい(か)なと思ってよ〜くみると、そうでもなかったりする。リアリティに欠けていまいち盛り上が…

『サトラレ』

頭の中で考えていることがすべて周りの人たちに聞こえてしまう“乖離性意志伝播過剰障害”を持った外科医の話。サトラレであることが本人にはバレないように国家が全力をあげて彼らの人生を演出する。サトラレが自分以外の人にはすべてサトラレているという発…

『ステルス』

人工知能反逆もの。ステルス(レーダーに写らない音速の偵察機)のメカニックな空戦シーンが売りなのかと思ったら、地上戦の方が面白かった。☆3.2。 ステルス デラックス・コレクターズ・エディションロブ・コーエン ジョシュ・ルーカス ジェシカ・ビール ソ…

『真夜中の弥次さん喜多さん』

弥次さん喜多さんがホモのヤク中だったらというハチャメチャ映画。監督や演出が遊びきってるのはわかるが、少々楽屋落ちというか学生映画っぽい自己満足系。それも含めて楽しめればまぁまぁかな。なにしろ脇役陣がすごくて、正月の芸能人隠し芸大会並み。そ…

『カンパニーマン』

『アリーマイラブ』『チャーリーズエンジェルズ』『キルビル』のルーシー・リュー見たさの一点借り。トリック仕込みの近未来スパイもの。低予算っぽいけど、それなりに楽しめた。この手の映画にありがちな安易な濡れ場がないのが逆に不思議。☆3。 カンパニー…

『マダガスカル』

フレンズのロス役、デヴィッド・シュワイマーが声優をやってるからというだけの一点借り。内容は小学生向き。DreamWorksのアニメはまだまだディズニーとPixarのコンビには遠くおよばず。☆3。 マダガスカル スペシャル・エディションエリック・ダーネル トム…

『バス男』

『電車男』に便乗型の邦題(原題は『Napoleon Dynamite』←主人公の名前)。geekたちが主人公ってこと以外は無関係だが、電車男役の山田孝之とか伊藤淳史と違って、Napoleonはまったくかわいげがない。かなりきわもの。でも、こんな人たちって現実にいるわけ…

『キング・コング』

なんだこの中途半端な出来は。前半は夢を追う女優の卵とか映画監督とか、なんとなくヒューマンドラマっぽくていい感じだったのに、島に到着したとたんにジュラシックパーク状態。後はもうはちゃめちゃ。ひどい。☆2。 キング・コング 通常版ピーター・ジャク…

ポリープ摘出

ここ半年くらいお腹の具合がすぐれなかったので、覚悟を決めて、大腸の内視鏡検査をしてきました。 火曜日に中澤が上京して高田、真介と一緒に飲んだんだけど、そのとき、真介は内視鏡検査、中澤は胃カメラを体験済みであったと判明。みんなカラダのどこかに…

テポドンとかさぁ

飛んで来る前に叩けやと思ってたけど、叩けないんだ、自衛隊。 防衛費では世界第三位なのに、衛星でしっかり写真まで撮れるテポドンが撃てないとは情けないぜ。 テレビとか映画の影響で、自衛隊でも米軍でも、そのくらいの力は当然あるように思い込まされて…

手ぶれだらけ

京都に日帰り出張。街は祇園祭で人がいっぱい。新幹線の時間があったのでゆっくり見物できなかったのは残念だけど、それにしてもこんなとき、W31Tはじぇんじぇん使い物になりません。 うそみたいに手ぶれしっぱなし。動いてないのに。 でもauの夏モデル、物…

『ALWAYS 三丁目の夕日』

最初の30分くらいは退屈で、なんで康がそんなに感動して泣いたのかわからんかったが、指輪のシーンでぐぐっ、その後はぐぐぐっの連続。日本って、ついこないだまではこんな素敵な国だったんだぞ。 私生活では内田有紀ちゃんに出てかれちゃった吉岡秀隆くんだ…

いい匂いがする!

乾燥機が壊れたんで、洗濯機ごと買い替えました。部屋干ししてたら服が臭くなってきたし。 最近の洗濯乾燥機はかなり性能アップしていて、水と電気の消費量が年間数万円単位で節約できるんだってさ。だから、ちょっと高めのものを買っても数年で元が取れるん…