2007-01-01から1年間の記事一覧

『ブラザー・ベア』

フライト中に映画は観ない方針。いい映画はいいスクリーンといい音響で観ないともったいないから。 ところが暇つぶしに選択したおこちゃま向けのこんな作品で、うかつにも泣いてしまいました。 寝不足で疲れていたせいもある(と思う)。 続編が出てるんだ。…

Poipuで海亀だらけ

カウアイ島はPoipuでダイビング。 ポイントに着く前にイルカの群れと遭遇。15頭くらいが並走。船の上は一時騒然。地元の人にとっても珍しいことのようだ。 激写!のはずが.... 撮れてませんでした。かろうじて背びれがみれるくらいかなぁ。 ポイント#1:Ston…

気がついたら紅葉

朝、リビングの窓から見える隣の公園の木々が紅葉しているのに、やっと気づいた。 このところ、起床から出発までが15分の生活だったからなぁ。帰りは22時過ぎだし。 紅葉を見るたびに、子どもの頃に「紅葉があるのは日本だけだ」なんて大嘘を吹き込まれたこ…

Lost: Season 3

Lost 強し。24を軽く凌駕。謎解き好きにはたまらん。 もしかしたら最後まで謎が解けないんじゃないかっていうエヴァっぽさもありぃの。 また1年、次シーズンのDVDボックスが待ち遠しい日が続く。 Lost: Complete Third Season (7pc) 2007-12-11売り上げラン…

24: Season 6

中国政府に拉致されたジャックが国家間の闇取引によって帰ってくる。が...... 前シーズンの出来がよかったせいか、本シーズン最初の数時間は、え!?、あれれれ!?って感じで明らかに不作の匂いがぷんぷん。 途中、しばし盛り上りを見せるも、ストーリーの展開…

おめでとうキャップ

キャップが結婚。 結婚式とか披露宴に出席するのは久しぶりだったけど、心暖まる、いい式でした。 新郎新婦の結婚生活への想いと、それを見守る人たちの想いがよく伝わってきて、なんだかとても安心した。 神田うのを見送る美川憲一って、こんな気持ちだった…

AIGオープン2007

フェデラー欠場で盛り上りにかけたAIGオープン。 仕事の都合で水曜の夜しか時間がとれなくて、それでも1試合だけ観れた。 期待の新人(らしい)錦織くんはいいとこなかったな。 それにしてもマツオカは煩い、ラインジャッジは相変わらずひどい。

初搭乗スカイマーク

仕事で神戸に出張。ぎりぎりまでスケジュールが決まらず、前日にようやく出発時間の見通しがついて調べたら、飛行機の方が新幹線より早くて(かつ速くて)、しかも安い。ただしスカイマーク。 神戸空港ができたとき、航空専門家なる人たちがテレビで散々悪口…

20年ぶり!?

んでもって東京に帰ってきたら、同窓会のお知らせ。 モ○とか、○本とか、か○ちとか、下手したら20年ぶりくらいに会った旧友たちだったけど、○本の外見の変貌以外はそれほど時の流れを感じなかったなぁ。つ〜か、対比効果だったかもしれん。 た○だ:久々のあじ…

怒濤のように月日が流れる

気がついたらもう立冬。冬です、ふゆ。 何しろすでに羽毛ぶとんで寝てますから。 この前のエントリーは9/9。オーメンが逆立ちしてるような日付だけど、あの頃はまだ暑かった(あたりまえだけど)。 走馬灯のように過去を振り返って、インチキして更新日付も…

『やわらかい生活』

じみぃな映画だ。躁鬱の主人公(34?歳、独身女性)の日常。EDの政治家のタマゴとか、うつのヤクザとか、処女を奪った離婚協議中のおじとか、主な登場人物は、全員、何かを抱えて暮らしている人たち。 でも、うつでブレークダウンした主人公につきあったおじ…

やられたpod

旧型iPod Shuffleを水没、というか洗濯しちゃってブッ壊し、クリップ型の新型Shuffleとnanoとの間でさんざん悩んだあげく、nanoはvideo再生できないからという理由でクリップ型を購入して2週間。 新型nanoの登場です。ビデオ再生できるらしい。 iPodタッチも…

おもひでの街が大変貌

ネズと恵比寿でサシ飲みすることになった。 せっかくなんで、待合わせの時間より30分早く到着して、20年前と15年前に暮らしていた恵比寿2丁目のアパートを探索。 駅前から歩き出した瞬間に驚いた。昔の面影がほとんどない。見知らぬビルやマンションが乱立し…

南越谷阿波踊り2007

南越谷阿波踊りに参加してきました。 天水連南越谷のKさんに送っていただいたDVD(徳島阿波踊りの四電での構成+天水レッスンビデオ)を見ながら必死で一夜漬け。今年はぎっくり腰や膝の故障が相次ぎ,まったく練習できていなかったので,恐る恐るの桟敷でし…

タローズブートキャンプ

問題発言連発の麻生太郎外相。ASEANの夕食会でサムライ姿でブートキャンプ。 新聞によると「参加者から拍手喝采」だったのことだが,ほんとだろうか。 はっきり言って,恥ずかしい。外交で旅の恥はかき捨ては通用しません。 国内でしないことは海外でもしな…

PASMOとSuicaチャージのルール

覚えておこうPASMOの不可解なルール。 ○定期も通常のPASMOも現金であれば券売機でチャージできる(ただし、機種による)。 ○窓口(新宿西口駅とか)に行けば、定期ならクレジットカードでチャージできる。 ○窓口に行っても、通常のPASMOは現金でないとチャー…

MRIデータをPCで見る

5月の終わりの海外出張のときにやっちまったぎっくり腰。なかなか完全に回復しません。 今回は最初は整形外科で診断を受け,でも相変わらずの役立たずさに腹を立て(安静に..しか言わないから),カイロプラクティックにかかってます。 整形外科で発見した唯…

『木更津キャッツアイワールドシリーズ』

なんだか異様に回想シーンが多いなぁと疑問に思って,見終わってから調べたら,これはシリーズ最終版じゃねぇ〜か。 大失敗。 けっこう面白かったけど,これから前作を借りるってのもなぁ。しかもTVシリーズにもなってたんだな,これ。 思案中。 ☆(順番間違…

『DEATH NOTE デスノート the Last name』

ようやく届いた,二作目(完結編?)。やっぱり原作がいいんだろうな。でも役者が... 特に弥海砂役のアイドルの演技が作品全体を日曜午前のライダーもしくは戦隊ものの雰囲気へと引きずりこんでしまった感。 ラストシーンも仕掛けだけが目立って,主人公や主…

『ラッキー・ガール』

こういうずっこけコメディ(←死語?)はけっこう好きです。疲れたときにボ〜っと観ると,それなりに癒されます。☆2.9。 ラッキー・ガール(特別編)リンジー・ローハン クリス・パイン ミッシー・パイル 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパ…

本番直前でぞめきだらけ

阿波踊り本番直前の徳島へ出張してきました。 出発日。危うく飛行機に乗り遅れるところだった。最近は自宅から羽田へは大江戸線の大門で京急接続している都営線に乗り換えるんだけど(Yahoo!の路線検索だとこれがトップ表示されることが多い),京急鎌田の手…

『ウルトラヴァイオレット』

やっちゃった。日本のアニメ風のオープニングがクライマックスだったかも。 ☆1.2 ウルトラヴァイオレット デラックス・コレクターズ・エディションミラ・ジョヴォヴィッチ キャメロン・ブライト ウィリアム・フィクトナー ソニー・ピクチャーズエンタテイン…

『Vフォー・ヴェンデッタ』

WOWOWでHV5.1録画して観た初めての作品。期待していなかったわりに,めちゃくちゃ面白かった。 ネタバレになるといけないから書かないけど,Vの正体ってあの人だよね。 5.1で放送していても圧縮されているらしく,アンプには「Dolby5.1」ではなく「MPEG2 AAC…

北島マヤ in 携帯コミック

ブックサーフィンというアプリでマンガをダウンロードして読めるのを知ってから,通勤電車ではときどき携帯でコミックスを読んでいた(特に疲労困憊時)。 無料のお試し版を読んでいたのだが,ふと調べてみたら「ガラスの仮面」があることがわかって即購入。…

『フラガール』

ここ1年くらいで間違いなくナンバーワン。これぞ日本映画。これぞ日本人。泣けた。 ☆4.8。 フラガールスタンダード・エディション松雪泰子 李相日 豊川悦司 ハピネット・ピクチャーズ 2007-03-16売り上げランキング : 277おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by…

『涙そうそう』

そんな簡単に主人公殺しちゃ、だめだめ。 長澤まさみちゃん、もうどうしていいかわからないじゃん。 殺すなら、家族を置き去りにした父ちゃんでしょ。 ゆえに☆2.5。 涙そうそう スタンダード・エディション妻夫木聡 土井裕泰 長澤まさみ アミューズソフトエ…

『イルマーレ』

韓国映画のハリウッド版リメーク。 なんでだろ。こっちの方が作りや演技とかも大雑把な感じがする。 結末はやっぱりね。こうじゃないとアメリカ人は納得しない。 ところでサンドラ・ブロックって女優さん、すんごいオモロイ人だ。アメリカの深夜のトークショ…

『もしも昨日が選べたら』

さすがアダム・サンドラー。前半は作りが雑で、なんとなくヤバヤバ感が漂ってたけど、後半とラストはそつなくまとめてくれました。傑作ではないけど、満足できた。☆2.6。 もしも昨日が選べたらアダム・サンドラー フランク・コラチ ケイト・ベッキンセール …

『ハチミツとクローバー』

話題になっていたわりには..... きっと原作の漫画は面白いんでしょう。ダメだって、アイドルとかを安易に起用しちゃ。☆1.1。 ハチミツとクローバー スペシャル・エディション (初回限定生産)櫻井翔 羽海野チカ 高田雅博 角川エンタテインメント 2007-01-12売…

『記憶の棘』

予告編と本編の差が激しいタイプだ。亡くなった夫が生き返って現れるもの。全体的に暗くて、何が言いたいのさっぱりわからん。もうそろそろ、ハズレるのもいい加減にして欲しいと思うようになってきた。☆1.2。 記憶の棘 オリジナル・バージョンニコール・キ…