北島マヤ in 携帯コミック

ブックサーフィンというアプリでマンガをダウンロードして読めるのを知ってから,通勤電車ではときどき携帯でコミックスを読んでいた(特に疲労困憊時)。

無料のお試し版を読んでいたのだが,ふと調べてみたら「ガラスの仮面」があることがわかって即購入。

月315円のプランでは足りなくなって,525円のプランも購入。それまたすぐに使い果たし,従量制に移行したところで,公開されているところまではすべて買い尽くしてしまった。

感想:

○携帯の小さい画面でも読めるように,クリックするたびに画面がスクロールして,ページというかコマ全体をなめるようになっているのだが,視線の動きを制限されるわけで,慣れないととても見にくい。

○かつ,テキストも一緒に動くので,文字を読みながらスクロールさせると,これは確実に視力低下につながりそうな雰囲気。

○逆スクロールできないのが不便。

○携帯のバイブと連動していて,絵が「がががっ〜」的になるところではケータイが振動するようになっている。これがわずらわしい。オプションでバイブは切ったけど,絵は動くまま。

なんて,文句たらたら言いながらも,さすがは北島マヤの魔力。ちょうど「たけくらべ」の途中で終ってしまっていて,とても我慢できそうにないので,単行本を大人買いすることにした。

調べたら,漫画全巻ドットコムというサイトで,なんとほぼ半額で購入できることがわかり,即注文。

早く来ないかな。 → 来た。古本でした (^^ゞ

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美内 すずえ

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