『コンフェッション』

有名テレビ番組のプロデューサーが、実は CAI CIAに雇われた殺し屋だったというお話。

ゴングショー(素人がネタを披露して途中で銅鑼を鳴らして失格・退場させる番組)のプロデューサー兼ホストのチャック・パリス(実在の人物)が自らの手記を元に映画化。

ジョージクルーニー、ジュリアロバーツ、ブラッドピッド、マットデイモンというオーシャンズ11チームが出演(ただし、ピッドとデイモンはちょい役)。+ドリュー・バリモア

出だしはだるかったけど、後半はそれなりに面白かった。

どこまでが真実なんだろう?と思わせるところがミソかな。

最後に「事実に基づいてはいるが誇張や演出や創作もある」のようなクレジットがでる。☆3つ。