万平でいつも通りの最後の晩餐

万平でキャップと晩飯。ここの“万平そば”は軽く炒めたキャベツやモヤシとトロケルように柔らかいチャーシューとの組み合わせが絶妙。

毎週月曜の夕食会もこれで最後。とはいえ、いつも通りに話をして、いつも通りに別れました。キャップらしい。

ハッピーのテニスコーチとして出会ってから十年近く。年齢差が10もあるのに、タメの友達のような、兄弟のような(向こうが兄だったり)、親子のような(こっちが親だったり)、とても不思議で最高の関係でした。

寂しくなるけど、たぶん寂しくなる必要などないんだと思う。

これからもよろしくな。