強風、どしゃぶり、砂嵐で優勝

　小春日和という天気予報がまかりとおったのは昼まで。午後からはいきなり雲行きが怪しくなり、強風、どしゃぶり、砂嵐が吹き荒れました。

　この大会は1試合15分もしくは20分という時間制。タイマーセットして試合開始。ピピピとなった時点でラストポイント。その時点でリードしている方が勝ちという変則ルール。

　その理由が面白くて、男ダブパートナーの田中君を誘って参加しました。

　午前中の男ダブはエントリーが少ないこともあって、見事、優勝！　ぱちぱち。

　午後のシングルスは、サービスのトスは突風で流れるし、コートはクレーの砂がほとんど飛んでしまって、土の部分が剥き出しでほとんどがイレギュラー。自分は集中が切れてしまいました。

　そんな中、田中君は集中し続け、見事、優勝！　おめでとう。

　自分もクラス別（男子上級者）では準優勝でした。　人数が少なかったからだけど(^^;;)

　今年はいろんな大会に出て、いろんな人のいろんな球を打つのが課題なので、ちょうどいい大会だったと思います。悪条件でも集中するのが課題だな。

　ちなみに翌日の日曜はインドアで練習したんですが、ボールが止まって見えて調子よかったです。

　まるで高地練習帰り。