『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』

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ロードショーのときに見逃した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観てきたのだ(もう2週間くらい前の話だけど)。

お台場のシネマメディアージュ日本アカデミー賞受賞作品シリーズかなんかの枠で特別上映してたのだ。

上映は一日1回、それも全4回くらい。いろいろ検索してみたけど、日本でこの映画を上映しているのはここだけ。わざわざ仕事帰りにお台場まで行って、ものすごく混んでて入場制限かかっても面倒だから、あらかじめ予約しとうと四苦八苦。

劇場のwebサイトには「電話でのチケットの販売は受付けておりませんのでご了承ください」とあり、「インターネットでチケット購入される方は、「購入」ボタンをクリックしてください」と書いてあるのだが、そこにはこんな感じでクリックできるボタンがない状態。

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いったいどういうことだ?

とりあえず電話してみる。予想通り、自動音声。ほんでもって、ご覧になりたい映画の名前を言えつぅから「えばんげりおん」といったら、「食堂たかつむりですね?」と返しやがる。もう一度、一文字一文字ゆっくりと「え ば ん   げ り お ん」といったら「サロゲートですね?」とぼけまくる。くそ、思わず一人で笑ってもうたがな。

結局、上演の1時間くらい早めに行ってみたら、結果はがらがら。真正面の特等席で、しかも千円ぽっきりで観れました。らっきー。

で、「破」。

すごい。「序」の比ではない。アスカなんか名字まで違うし(本人?)。

次が愉しみだが、ちゃんと終われるのかどうかはまだまだ(またまた)不安。

それにしても平日の夜の台場は中国人だらけでした。