秩父御岳山(2011/01/12):地図が読める男になるための単独修行山行報告(その1)
今年は地図が読める男になることにしました。
教科書買って勉強しなおして、いざ練習。
まずは近場で、迷いそうになく、他に人がいなさそうで、帰りに温泉に入れるルートということで、秩父御岳山を選択。
結論から言うと、登山道がはっきりしすぎてて、迷う要素はほとんどなかったけど、地図と地形との対応は一々チェックしたので、ある程度の勉強にはなった(と思う)。
下山ルート途中では谷の崩壊により林道迂回を余儀なくされたのが残念でした。
一応、事前に観光協会のwebサイトでお知らせとかもチェックしていたのだけれど.... 電話で確認すべきだったな。
三峰口からの登山道入口には何の標識もなかったけど、落合側の登山道入口には崩壊の案内がありました。
帰りは大滝温泉「遊湯館」でゆっくり(つかバスがくるまで2時間待ち)。温泉はぬるぬるすべすべ系で快適でした。 所要時間およそ4時間。山頂の北側は若干凍ってました。誰とも会わなかかったので目的は達成。 iPhoneで写真を撮って、それを後から地図データと対応させて復習しようと思ったのだけれど、どうも圏外だとGPSが正確に働かないようです(ExifにGPSのデータが残っていないか、はずれた場所のデータが残っている)。
今回の写真はここから。
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